・単位制高校
普通科目を中心に幅広い科目の中から自分の趣味・関心や進路希望に合った科目を選択し、自分の時間割をつくることができる単位制の高校です。
通常の高1・高2など「学年」の区分ではなく、3年間で必要な単位を取得すれば卒業できるシステムになっています。
単位制高校を大きく分けると、4年生大学進学に向けた勉強ができるタイプと、広範囲な勉強ができるタイプがあります。進学校では大学受験に対応した授業や少人数によるきめ細やかな指導が行なわれたり、3学期制をやめて2学期制に移行したりする学校も増えてきています。
千葉では、いま単位制高校を16校設置予定です。これまでに佐倉・長生・成田国際・松戸国際などが単位制になりました。平成20年度は、千葉東・船橋西の2校が単位制になります。
・新タイプの学科
県立の上位校や市立校などに理数科や英語科が設置されているほか、成田国際には国際科、松戸国際や東金に国際教養科、松戸に芸術科、松戸矢切に福祉教養科が設置されています。
平成19年度は柏の葉(柏西・柏北の統合校)に「情報処理科」が設置されました。平成20年度は流山中央と流山東が統合してできる新たな高校に「国際理解に関する学科」の設置が予定されています。
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・新タイプの高校
生徒の多様な学習ニーズに対応するとして、三部制定時制が誕生中です。平成18年度には松戸南に、平成19年度には生浜に、それぞれ全日制と併設される形で開設されています。
この三部制定時制は午前部・午後部・夜間部の3つの部で、それぞれ4時間ずつ授業が行われ、生徒は自分に合った登校時間の部に在籍します。他の部の授業や全日制の授業を受けることもでき、3年間で卒業することもできます。
・統合や共学化
平成19年度に柏西と柏北が統合され、「柏の葉」が誕生するなど、学校の統合が急速に進んでいます。平成20年度には、流山中央と流山東、銚子商業と銚子水産、山武農業と白里、安房と安房南、館山と安房水産、市立銚子と市立銚子西の各校が統合し、新高校が誕生します。
館山と安房水産の統合校はさまざまな学科が混在する総合技術校となります。
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参考文献:「2008年度入試用高校受験案内」(学習研究社),「首都圏高校受験案内2008年度用」(晶文社)
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